
毎年4月が近づくと、学校の保護者界隈で盛り上がる話題。PTA役員って引き受けたところでメリットあるの?巷(ちまた)でまことしやかに言われてるメリットデメリット、あれって本当??役員をやってもいいかな、いや全力で回避したい!!さまざまな思惑が交錯するPTA役員について、中の人であるままぱんだが真実をこっそり教えちゃいます。なお、これは「誰にも読まれたくないブログ」シリーズです。そのコンセプトにしたがい、本文は改行なし・太字箇所なしでだらだらと書いています。タイトルを見てまちがってクリックしてしまった人でも、途中で離脱しやすいように、これでもかっ!というくらい読みにくい&読むとぐったり疲れる仕様にしてあります。それでは、摩訶不思議なPTA役員の世界を一緒に覗いてみましょう。
まず、デメリットから。PTA役員になると大変!といわれるのはなぜか。それは、役員1年目からデメリットが降りかかってくるからです。つまり、デメリットは本当。ままぱんだがパッと思いつくのは次の4つ。①時間とられる労力とられる②人間関係が微妙すぎる③ただ働きなのに業務が多い④不登校でも役員継続。では、順番に見ていきましょう。①の「時間とられる労力とられる」は、具体的には平日の会議・LINEなどでの連絡があります。たとえば、会議が水曜日の10-12時だったり(驚)!これには、おもに会議室の予約が関係しています。土曜日にセッティングしたくても、部屋が空いてないという事情です。でも、別に会議室じゃなくてもいいわけですよ。その人数が集まれる部屋であれば。空き教室でもいいのですしね。そのあたり、なんだかなぁ…と腑に落ちません、ままぱんだは。あと連絡。時期によっては頻繁にくる連絡(LINE)への対応があります。連絡も朝7時~夜10時くらいまで、土日祝日関係なく来ます。はい、本業の仕事中でもお昼休憩中でも、通勤中でも!です。既読スルーするわけにはいかないのが困るところ。即レスとまではいかなくても、翌日には返事しないと進みませんしね。ちなみに、ままぱんだの返信がないときは、寝てると思われています(笑)。パンダなのでね。②「人間関係が微妙すぎる」件。これは役員何年目か、相性の問題、自身の性格や考え方が影響してきます。PTAはボランティアではありますが、組織である以上、役職もあれば指揮命令(命令とは言いたくない、お願い…かな)系統もあります。また、役員と言えど価値観は人それぞれなので、多少のいざこざはどの部でも起きています。ただ、「気づいたら毎年役員やってる人」認定されれば、さほど人間関係は気にならなくなりますね。何年もやっていれば役職も実績もあるでしょう。仮に1年目で入ってきた人と合わないなと思っても、淡々と業務をお願いできます。万が一、トラブルになったら(これ、知りたい人多いかも)??それは、「相談」というかたちで学校側(管理職)へ話がいき、そこで今後どうするかが決まります。役員の肩書は1年間そのままだけど、部の会議(+業務)には関わらないでもらう、とかね。でもレアケースですよ、ここまでいくのは。ほとんどの場合、無事に一年間終えられます。③「ただ働きなのに業務が多い」も切実。そして事実。もうね、ただ働き、損か得か、メリットデメリットどちらが多いか、という視点で考えたら到底やっていられません。子どものため、教育環境のため、という高尚な思いもくじかれてしまうほど大変なことも。特に、運動会(体育祭)や学芸会(文化祭)、講演会など、大きな行事の前後は「これ、本業かな」と思うくらい忙殺されること請け合いです。好きだから、楽しいからやってる♪という、「え、そんな人いるの!?」と思われるような人じゃないと続かない理由が、ここに隠されているのです。④「不登校でも役員継続」は、役員になった年に子どもが不登校になった。そんなケースです。まあ、やる気なくなります。不登校の対応で手一杯になりますし、気持ち的にも役員どころじゃなくなるからです。実際、ままぱんだがそうでした。子ぱんだ1(ギフテッド)の学校でも役員をやっていたのですが、完全不登校になってからは親のほうも気持ちが切れてしまい、続けられませんでしたね。だから、役員やってるときに子どもが不登校になったら…。遠慮なくこっそり教えてほしいです。ままぱんだだったら、役員の業務やってもらってるていにしますから。不登校のみならず、病気や介護など、どうすることもできない状態に陥ることは誰にだってありますからね。そんなときにも、いつもと変わらない量の業務を割り振るなんて、もはや鬼でしかないですよ(怒)!…と、PTA役員のデメリットを見てきました。悲しいかな、これらデメリットは1年目から容赦なく降りかかってきます。加えて、右も左もわからない1年目だからこそ、追い詰められがちです。このときに、上の立場の人(+一緒にやる人)が厳しいと、本当に心が折れてしまいます。体験入学ならぬ体験役員してみたいけれど、実際にやってみるまで本当のところはわかりません。ままぱんだは、子ぱんだ2(定型発達)の学校でまわりの人に恵まれ、ここまで役員を続けています。でも、合わない学校があったように、どこでも役員をやれるというわけではありません。学校の雰囲気、家事・仕事の都合、一緒にやる人との相性、役員の業務内容…色んな条件がそろってはじめて、何年も続けていられるのです。そういう意味で、毎年役員をできていることに感謝の気持ちでいっぱいです。だいぶ長文になってきたかなぁ。読むのに疲れながらも、この超絶不親切なブログを読んでくれる人にも、ままぱんだは感謝の気持ちでいっぱいなのです!なので、次はPTA役員をやるメリットについて書いていきますね。正直、メリットは1年目ではあまり感じられません。大変さのほうが勝りますから。よく言われるメリットとしては、次の4つでしょうか。①コネができる、情報が入る②学校・子どもの様子がわかる③今後の役員免除、スキルが身につく④子どもの教育になる、楽しい。では①から。はい、そのとおりです。役員どうしはもちろん、先生方ともつながれます。ただし、2~3年目以降ですが。1年目でそんなすぐに人脈できませんって。情報もこちらから求めなくても入ってきます。それもガセネタではなく、精度の高い情報が。役員どうし、そこから保護者、兄弟関係、先生方(管理職含む)。まるで網の目のようなネットワークが築かれています。なんですが、それが目に見えるようになってくるにはある程度時間がかかるのです。割り振られた業務をこなしていくうちに、気づいたら知り合いが増えてた、どの学年のどのクラスに行っても知ってる人がいる、とそんな感じですかね。こちらは面識ないのに先生はご存じだった!なんてこともありました。ドキッとしちゃいますね、悪いことできないな~って(笑)。②「学校・子どもの様子がわかる」は、役員になるとよりわかるということです。役員の業務で、学校に出向く機会は確実に増えますので。堂々と校内を歩けます。えっへん!「なにかご用ですか?」とは聞かれません。「お疲れさまです」とありがたいお言葉をかけていただけます。③「今後の役員免除、スキルが身につく」について。「今後の役員免除」は正しいでしょう。しかし、これを目的に役員になった場合、業務の大変さに嫌気がさして心が折れる可能性があります。それは「スキルが身につく」ことを期待して引き受けた場合も同様。なぜなら、これらのメリットは少なくとも一年間役員をやったあとでしか手に入らないからです。役員をやって一年後、やっと今後免除されるのです。思い描いていたスキルは、身につくとは限りません。役員免除に関しては、それがモチベーションになれば「なんとしてでも一年間やりきる!」と思えるので大丈夫でしょう。そして最後の④「子どもの教育になる、楽しい」。子どもの教育になる、はどうでしょうねぇ。そうなる場合もあれば、親が期待したほどではないケースもあるような気がします。特に子どもが思春期だったりすると、「来ないでね。あ、役員だから来ちゃうのか。最悪~」なんて悪態をつかれることも(泣)。ままぱんだ家の話です。でもまあ、役員やって子どもに悪影響ということはないと思います。で、「楽しい」。これです、これ!!もうこれがすべてです。楽しければ、どんなに時間・労力をとられようが、一緒にやってる人にドタキャンされようが、ただ働きでこき使われようが、まったく気になりません。このあたり、変わってると言われる所以(ゆえん)かなと思います。でもね、ままぱんだと同じく何年も役員やってる人たちを見てみると、なるほどたしかに楽しんでやってるのですよ♪だから、「役員、やってもいいかな」という人には一度体験してみてほしいと思います。あくまで苦とは思わない、が条件ですよ。直感で無理!と感じたら、引き受けてはいけません。メンタル病んでしまいます。中には、一回は役員をやるというルールがある学校もあるかもしれません。公平性を考えてのことでしょう。でもね、ままぱんだは思うのですよ。家庭の事情がまずそれぞれ異なりますよね。そこに公平性と言って同じ負荷をかけるのは、本当の意味で公平なのだろうか?と。子育てでも同じような場面があります。子ぱんだ1(ギフテッド)と子ぱんだ2(定型発達)。ままぱんだ家では接し方を変えています。その部分だけを見れば不公平ですが、全体を見たときに同じように自立できればよいわけです。なので、ままぱんだは「PTA役員は、やっても苦ではない人がやるのがいい」に一票です。子ども一人につき一回役員をやらなければいけない、なんて言われたら押し付けられてると思っちゃうし、それが義務みたいになると拒否したくなるのが人間の性です。あっ、ままぱんだはパンダですけどね(笑)。あ~ぁ、おなかすいた!ごはんにしようっと。これは「誰にも読まれたくないブログ」であり、ままぱんだの超個人的な意見をもとに書かれています。ぐったりしながらもここまで読んでくれた人、ありがとう。ぜひ「読まなかった」ことにしてくださいね。おわり。
