第33回 ギフテッド ~「自分がどこにいるのかわからなくなるとき」の真実~

こんにちは。ままぱんだ🐼です。秋も深まり、木々も色づく今日この頃。紅葉も見に行きたいけれど、期間限定のパフェも気になる!!そんなままぱんだが最近読んだ本の中に「おお!」と気になる箇所がありましたので、少しだけご紹介します。

「自分がどこにいるのかわからなくなるとき」の謎

これ、ギフテッド息子が小学1年生のときにつぶやいた言葉です。そして、ままぱんだがギフテッドについて調べまくるきっかけとなった言葉。秋の夜長にギフテッドに関する本を読んでいると…。

❝「あまりにたくさんのことを同時に考えるので、ときどき、自分がどこにいるのかわからなくなり、考えがプツンと途切れてしまう。それもあっという間にそうなって、肝心な考えを忘れてしまうような気がする」❞

出典:ジャンヌ・シオー=ファクシャン『大人のギフテッド〈高知能なのになぜ生きづらいのか?〉』筑摩書房, 2023年, p33

自分がどこにいるのかわからなくなり、ってまさにギフテッド息子が言った「自分がどこにいるのかわからなくなるときがある」と同じでは!?…とピンと来たのです。そうか!そういうことだったのか。考えすぎて、脳がいっぱいいっぱいの状態になっていたんですね💦

ちなみに、ままぱんだは「自分がどこにいるのかわからなくなった」ことはありません。が、下りの階段で立ち止まった瞬間、斜め右上から自分を見ている自分がいたことはあります。数年前、職場でのこと。これははっきりと覚えています。なんとも不思議な感覚でした。

ギフテッドは考えることをやめられない

そうなんです。周りからはぼーっとしてるようにしか見えなくても、考えているんです。それも考え過ぎなくらいに。というより考えることをやめられないのです。唯一、解放されるのは寝ているときだけ。そんなに一体、なにを考えているのかって?たくさんありすぎて、整理もできなくて、言葉でうまく説明できません(泣)。大きな木の枝葉のように、思考がどんどん広がっていく感じでしょうか。

考えることをやめられない。それは色んなものが目に入るからでは?殺風景な部屋だったら、なにも考えなくて済むんじゃない?ところが…。

発達クリニックでの診察で言われたのが「ほら、彼(ギフテッド息子)、さっきからずっとしゃべってるけど、あれとかこれとか細かいところに目が行ってばかりだよ。こんな殺風景な部屋なのに」。置かれている環境にかかわらず、「考えることをやめる」ことはできないようです。

ずっと考えているから、疲れやすい

はい、一日の半分くらい寝ています。寝たら起きません。パンダなので(笑)。というのはさておき。

疲れるんですよ。ハードな運動をしたから体がくたくた…ではなく、脳が疲れる感じ。ときどきフリーズしています。学校のお知らせの手紙を読んでいたはずが、それを手にしたまましばらく固まってしまっていたとか(驚)!5分か10分か、どれくらいの時間が経ったのかもわからないまま、また動き出します。あれ?この手紙を読んでいたんだっけ?というふうに。他人に見られたら「???」となる光景でしょう。

「考えることをやめられない=ずっと考えている」ので、色んなことを思いつくというのはあります(ままぱんだの場合)。筋道を立てて説明するということが苦手で、聞かれても直感としか答えられないのが玉にキズですが。

ギフテッドがすぴすぴ寝息を立てていたら…。疲れてるんだな~と温かい目で見てもらえると、明日も乗り切る気力がわいてきます😃

★小学1年で「自分がどこにいるのかわからなくなるときがある」とつぶやいた記事はこちら↓↓

第13回 ギフテッドってどうやって気づいた? ~それは衝撃のひと言から始まった~

今回は、「自分がどこにいるのかわからなくなるとき」について、ままぱんだの中での大発見(!?)を書いてみました。ギフテッドの日常を、さまざまな切り口からご紹介できればと考えています。次回もご期待ください♪

ままぱんだ

1981年愛知生まれ。ギフテッドが幸せでいられる方法を模索したいという思いから、このブログを立ち上げました。ギフテッド児を育てる親御さんや、ご自身がギフテッドという方が気軽に相談できるブログを目指しています!
パンダになりたいくらい、パンダが好き。趣味はオーボエ。

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