第24回 ランドセルを寄付したらこうなった ~感動のメッセージに涙腺崩壊~

こんにちは!うだるような暑さに仰天して、そそくさと家に帰ってきたままぱんだ🐼(私)。あ~涼しい!やっぱり竹林はいいな♪キンキンに冷やした笹ティーを飲みながらメールをチェックしていると…。4か月前に子どものランドセルを寄付したNPO法人「ワールドギフト」からメールが。いつもお知らせはLINEで来るのにメールなんて珍しいな、と思いながら開いてみました。すると!!

【サンキューメッセージ】写真

寄付した娘のランドセルは写っていないのですが、女の子が「THANK YOU YUUKO」と書かれた紙を持っています。ワールドギフトによると、この写真は”この子がランドセルを受け取った”というものではないとのこと。現地の方々が「日本の支援者の方にも感謝の気持ちを伝えたい」と言って、このサンキューメッセージを書いてくれたのだそうです。

ちなみに、息子のランドセルも同じくワールドギフトに寄付していたままぱんだ。そのときは、なんと動画で紹介してくれたのです!!こちらはランドセルが写った写真です。

※画像を載せる許可はワールドギフトよりいただいています。

その子の気持ちはプライスレス✨

も~うれしかったですね!!ランドセルが無事に現地に届いたんだ、そして現地の人に喜んでもらえてサンキューメッセージまで書いてくれたんだ、って。もちろん、両者の個人情報は一切伝えられないので、どこの国のだれが使ってくれるかなんて知る由もありません。それでも、自分が寄付したものが海を越えてどこかの国のだれかの手に渡り、また使ってもらえるかもしれないのです。もう十分すぎるくらいうれしい(^^♪ そのうえ、「ありがとう!」ってメッセージ書いて写真を送ってくれたなんて!

きれいな色のペンで、すごく丁寧に書いてくれたことが伝わってきます。写真の子の字じゃないかもしれないけれど、でもそれでも感謝の気持ちがすごく込められていて、これを書いてる今も泣きそう。ままぱんだ、涙腺崩壊😢何がうれしいかってね、その子の気持ちです。ありがとう、って言ってくれる気持ち。ほんと涙が出そうになるくらい感動してます!寄付して良かった♡その子の気持ちは、ままぱんだにとってまさにプライスレスなのです✨

ままぱんだが寄付をする理由

さてさて、まだ2回しか寄付していないままぱんだですが。寄付をする理由を聞かれたら、こう答えると思います。――自分のしたことで、だれかが少しでも喜んでくれたらとてもうれしいから。正直、寄付をするのにも費用がかかります。今回は5,000円弱(前回も)。ランドセルを入れる箱や送料に加えてプラスアルファ(←現地までの輸送費だったような)。費用だけではなく、発送の手続きなどの手間も。だから当然、「損してまでなんで??」って思う人もいることでしょう。でもままぱんだは、これからも寄付をします😊寄付って他人のためではなく、自分のためだと思うから。

…とブログを書いていたら、涼しいを通り越してちょっと寒くなってきた。設定温度が23℃のままだったのです。夕方になったし、お散歩へ行こうかな♪パンダなので高級な竹✨をさがしてこようっと!

次回(第25回)は、【ギフテッドと遺伝 ~それは遺伝か環境か?~】をお届けします。ギフテッドって遺伝なの?それとも育った環境による?気になるあれこれをままぱんだが語ります。お楽しみに♪

ままぱんだ

1981年愛知生まれ。ギフテッドが幸せでいられる方法を模索したいという思いから、このブログを立ち上げました。ギフテッド児を育てる親御さんや、ご自身がギフテッドという方が気軽に相談できるブログを目指しています!
パンダになりたいくらい、パンダが好き。趣味はオーボエ。

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