ふあぁ~っ、よく寝たっ♪今日も12時間寝て、パンダ的には元気いっぱいのままぱんだ。いつもの竹を手に、ああでもないこうでもないと考えています(妄想!?)。その中から今日は、ギフテッドについて専門家の強みと親の強みを解説していこうと思います。えっ?パンダの強みはなにかって?それはもう「圧倒的な癒し♡」ですっ。それと、飼育員さんに頼りっぱなしの超他力本願なところ(笑)!

専門家のココがすごい!3選
1.「ギフテッド」を研究している
ままぱんだが一番すごいな!と思っているのがこれ。そう、専門家の方々は「ギフテッド」を研究しているのです。IQが130以上(目安)で~、とか、この検査項目で低い(他の項目と比べての話)数値になりがち、とかね。もちろん、ギフテッドに関する論文にも目を通しているでしょうし、より研究が進んでいる海外へ赴くこともあるでしょう。また、海外で専門的に勉強するなんてパターンもあるかもしれません。
ままぱんだもしつこく調べていた時期はあります。とはいっても、年がら年中調べていたわけではないし、調べる対象はギフテッドの中でも自分の知りたいこと(ギフテッドの特徴、とか)だけでした。その点、専門家はギフテッドに関して、ピンポイントだけでなく全体的に勉強し、また日々新しい情報を得ているでしょう。これが、ままぱんだが専門家すごい!と思う理由です。
2.たくさんの「ギフテッド」を診ている
発達クリニック(児童精神科)で、なおかつギフテッドに詳しい医師であれば、数十人から100人近くのギフテッドを診ていることと思います(想像)。「それだけのギフテッドを診ている+日々ギフテッドについて研究」していれば、ギフテッドの特性や集団生活での困りごと、生態(言い方失礼💦)に至るまで、熟知していると言っても過言ではないでしょう。論文などで見聞きしたことが、実際の診察で確かめられることもあるでしょうし。また、その逆に、診察から得た知見を論文にまとめることもあるかもしれないですしね。というように、たくさんのギフテッドを診ているというのも専門家の強みだと、ままぱんだは思っています。
普段の生活で、ギフテッドが同じくギフテッド(お仲間)に出会うことなんて、めったにないですからね(本当)。
3.「こういう場合は、こうしてみたら?」と提案してくれる
やはり、多くのギフテッドを診ているだけのことはあるなぁ。そう感じます。ギフテッドでも、英才型で勉強に興味が向き、学校にある程度なじめていれば受診することはないでしょう。逆に、「自分がどこにいるのか、わからなくなるときがある」とか「もう生きていたくない」とか、そんなことを口走ったらもう受診しないわけにはいきません。ギフテッドの中でも、困りごとを両手いっぱいに抱えた子たちが集まるのです。で、そんなケースを多々見てきた担当医の先生。
「担任の先生がこう言ってきたらこう言い返す、みたいな想定問答集を自分の中で作ったら?」
小学3年生だった子ぱんだ1に、そう提案してくれたのです。実際に本人が作ったのか?はわかりません。しかし、その後淡々と通っていたことを考えると、何かしら自分の中で対策したのかもしれませんね。

ココは負けてない!親の強み3選
1.実際に育てている ~実務経験は侮れない~
はい、これは負けてません。声を大にして言います。ギフテッドの知識に関しては専門家にかなわない親(ままぱんだ)。でも、実際に育てている。これはものすごいアドバンテージだと思っています。やっと生まれた、入園した、入学した。順調♪と信じて疑わなかった子育てがあるポイントで「??」となり、やがて「やっぱり…」という確信に変わる。人生に絶望する子どもを尻目に、これからどう育てていけばいいの?と親も絶望。一緒に涙したこともあります。そんなこんなを乗り越えて「いま」があるのです。
今日も一日乗り切った…。はあ~っ(ため息)。
これを積み重ねて、早16年。もちろん、時期により大変さには波があります。ですが、どんなに悲しくても、どんなに迷っても、どんなにキレても、投げ出すことができない。それが子育てなのです。自立するまで18年間育てるとして、18年の実務経験があるってすごいことです✨。最初の数年なんて、文字どおり24時間体制ですし。って、ままぱんだは自分にはなまる!あげてます(^^♪
2.光も闇も!一人をじっくり観察している
そう、これこれ!光も闇も、というのがポイント。ここでいう光とは、まわりからすごい!と言われることです。仮に言われなかったとしても、子どもが嬉々として取り組んでいれば、それは光の部分。対して闇は、ギフテッドの特性からくる困りごとのこと。その両方を親は体験することになります。できることなら光の部分だけがいい、と思ってしまいますが(笑)。まあ日常生活(+学校生活)では、圧倒的に闇の部分が多かったですけどね。ままぱんだ家の場合。
部屋を水浸しにされ、家電は壊され、怒り狂って絶叫した日々。髪を切っただけで癇癪おこすわ、担任の先生からは苦情の電話がくるわ。呼び出されて行った学校では校長先生と面談になるわ。
ただね、子どもの目が輝く瞬間にも立ち会うことができるのです。これが光の部分。親としてはつかの間の、ほっとできるひととき。実験教室で、嬉々として結果発表していたこと。はじめての学会発表なのに、大人相手に堂々と説明したこと。そして、3歳くらいの子には、その子がわかるようにかみ砕いて話していたこと。質疑応答で、容赦ない質問にも怯むことなく、自分の考えを伝えたこと。
このように、親は子育ての中で一人をじっくり観察しています。それは、専門家にはできないことです。その子のことを一番わかっているとも言えるでしょう。
3.試行錯誤の連続、もはや論文出せそう!?
ほんとにそうです、試行錯誤の連続。それも一般的な方法ではうまくいかない。水泳を習わせたら、まったく泳げるようにならないまま挫折。3歳過ぎまでしゃべれなかったのに、「だいこん」は言えた。そんなに大根が好きなら料理教室へ行く?と、半ば冗談で連れていったら卒園まで続いたり(驚!)。実験したいと言うので、実験教室に入れてみたら…。実験するだけじゃなくて学会発表できるところがいい!と言い出したり。
学校生活でも、平和的に過ごした子ぱんだ2(定型発達)とは違ってトラブルの連続。クラスメートと揉めるのも悩ましいですが、よりにもよって先生と揉めるのです、子ぱんだ1(ギフテッド)は!!不登校になったらなったで、行かないならせめて勉強だけは、と家庭教師を頼んでもドタキャンの繰り返し。試行錯誤してもうまくいかないこと、山ほどありました。
もうね、論文が出せそうなくらい、堆(うずたか)く積まれたエピソードがありますよ。【ギフテッドがギフテッドを育てたらこうなった ~失敗だらけのその先に見た希望~ ままぱんだ著】な~んてね(笑)。
両者のいいとこ取りをする!
ここまで、専門家の強みと親の強みをそれぞれ見てきました。どちらがいいというのではなく、両者のいいとこ取りをすればいいんじゃないかなと思うんですよね、ままぱんだは。
家や学校で困りごとがあり、「もしかしてギフテッド?」と思ったら、専門医に診てもらう。ここで受診するメリットは、子どもの状態を客観的に見てもらえるということです。診察で知能検査をすることになったら、検査をして、後日結果を説明してくれます。専門医は同じような子をたくさん診てきているので、親が気づかなかったことも気づいて教えてくれたりします。たとえば、子ぱんだ1がはじめて受診したとき。診察室に入っても落ち着きがなく、あれがあるこれがあると一人しゃべっていた彼を見て、先生がひとこと。
「こんな殺風景な部屋なのに、あれやこれやと気づいてるでしょ。普通ならなんでもないことが、気になっちゃうんだよね」
親からは「落ち着きがない」としか見えなかった子ぱんだ1の行動も、専門医の目を通して見ると、そこには彼なりのちゃんとした理由があったのです。
一方、家や学校での様子をよく知っているのは親のほうです。なので、診察の際は「こういう場面で困ってます」ということを話しました。すると、「こうしたら?」とか「こうするのはどう?」などと子どもに提案してくれたりしました。
というように、家や学校での困りごと(不登校含む)を診察で相談する、という形でままぱんだ家は通院していました。だいたい月に一回のペースでした。あっ、ここで一つ注意点があります。診察のとき、専門医の言うことは淡々と聞いたほうがいいということです。寄り添ってもらうことを期待するとグッサリ傷つく可能性が…。というのも、専門医は「研究者」でもあるからです。全員がそっけないというわけではないと思いますが、研究者って一つのことを突き詰めているので、その傾向はあるかなとままぱんだは感じています。寄り添ってもらいたいときは、メンタルクリニックで診てもらったほうがよいです。
専門家と強みと親の強み、両者のいいとこ取りをして、波のように打ち寄せてくる困難を乗り越えていければよいですね!
ふあ~ぁ、また眠たくなってきた。だいぶ暖かくなってきたから、春のたけのこが楽しみだな~♪みずみずしいたけのこをほおばる夢でも見ながら、寝るとするか🐼💤
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